ご挨拶
今日、あなたがこのホームページをごらんになられたことをうれしく思います。これは決して偶然ではありません。この世界を、そして、私たちを創られた神様が、このページへあなたを導いてくださったのです。正直に申します。私たちの園は、他の園に比べ素敵な建物や遊具はありません。しかし、このところでなされている保育は、とっても素晴らしいです。少なくとも私はそのように自負しています。ぜひ、皆様にもこの園の素敵なところを知っていただけたらと思います。
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保育特色1.心を育てる聖書教育
これこそ愛児園の柱であり、他の園にない特徴です。明治時代、北海道開発の使命感を持ってきた人物のひとりに、「Boys, be ambitious!」で知られるウィリアム・クラーク博士がいます。彼が日本に来たとき、北海道行政担当だった黒田清隆とこんな会話がなされました。
「私は聖書を通して、学生たちを変えていきます。」「クラーク博士、私たちがあなたに頼みたいのは人材の養成です。キリスト教の宣教では････」「黒田、あなたを始め日本人の担当者たちが宣教を嫌がるのを、分からないでもないが、人材の養成するために、宣教は必要です。私は聖書なしに、真の人間にはならないと信じます。」
聖書なしに真の人間にはならない。当園スタッフもそのように信じています。ですから聖書を土台とした教育をし、全人的に人を建てあげていきたいとビジョンを掲げています。 戻る
保育特色2.国際人を育てる英語教育
私たちは「この中に世界を変える園児がいる」ということを口ぐせに保育をしています。子どもたちにははかりしれない未来が広がっています。その可能性を少しでも広げ、世界にはばたいていけるように、私たちは英会話教育に力を入れています。
英語教育主任は、大好評だったLittle lamb English の元講師、田中敏子先生。先生は帰国子女。小学生までアメリカで過ごされました。ですから、発音がものすごくきれい。その発音の良さと先生の持つ暖かい雰囲気の中で、英語が教えられています。 戻る
保育特色3.アットホームな愛あふれる保育
私たちの自慢、それはアットホームな愛あふれる雰囲気です。この愛児園には、幅広い年代のスタッフがいます。園児たちのおじいちゃん、おばあちゃんと同世代のスタッフ、お父さん、お母さんと同世代のスタッフ、ちょっと上のお兄さん、お姉さん的な存在のスタッフもいます。まるで園がひとつの家族のようです。
※愛児園では、お弁当持参をお願いしていす。子どもたちは親の愛情をそのお弁当を通して感じます。給食を食べている子どもより、親の愛情こもった手作り弁当を食べている子どもの方が、非行が少ないという話もあります。毎日のお弁当作りは、大変かと存じます。でも、子どもが親の愛情をまっすぐに求めてくる時期もそう長くはありません。ですから、子育ての時期、ぜひ、一手間かけて、子どもたちに愛を注いでいただければと、お弁当持参をお願いしています。 戻る